煌きら(きらきら) 育成 浮上 L 7.3mm 800g

¥ 1,026 税込

商品コード: 0995

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日本農産工業から発売されている養鯉用飼料。

煌きらの粒の手触りはサラサラ。脂っけはありません。長時間、水に浮いていても油膜の発生はわずか。

近年、発売されている金魚用は高蛋白・高脂肪の飼料ばかり。
金魚の消化・吸収の能力を超える過剰な栄養素を含む物が見られ、栄養成分を吸収しきれずに、排せつすることによる水質悪化が金魚飼育を難しくする場合がある。

煌きら(きらきら)は穀類=炭水化物を中心とした、魚体に負担をかけない配合比率で製造されている。

高蛋白飼料を給餌後にありがちな、飼育水が水道水を入れてすぐのような、「ギラギラ」していると表現される、スカッと透き通った水になることがある。これは、アンモニア濃度が急激に跳ね上がって起きる現象。肉瘤のあら品種は頭が引け、全体的に縮みだすと後が大変です。

炭水化物中心の煌きらの場合、給餌後の飼育水はうっすらと濁る。金魚が元気に泳ぎ、餌をねだるようになる、いい感じの時の濁った飼育水が比較的簡単にできやすい。

水換え直後や新規導入の時に煌きらで餌付かせ、金魚の状態と飼育水が落ち付いてから高蛋白飼料に移行すると調子を崩しにくい。

また、金魚の口に入らない大粒の煌きらを、あえて与えた場合、ふやけた表面を、時間をかけて舐めるように食べるさせると、自動給餌機で給餌した時と同じように大きくなりやすい。ふやけてから食べるので、腸内で飼料が吸水して膨張することにより止まることもない。

給餌したあとに調子を崩しやすい、いつも過食させてしまう、高蛋白飼料を与えるとヘタリやすい、そんな方におすすめの飼料。

イモ腹になりやすいので、らんちゅうでは量を調整して下さい。丸物には最適。

≪原材料≫
動物質性飼料:37% 魚粉
穀類:30% 小麦粉
油かす類:16% 大豆油かす、コーングルテンミール
そうこう類:10% 米ぬか油かす
その他:7%  小麦胚芽、海藻粉末、リン酸カルシウム、食塩、精製魚油、バナナ粉末、(炭酸カルシウム)、(植物性油脂)/飼料添加物【ビタミン類など】

■煌きら(きらきら) 概要
粗蛋白:40.0%/粗脂肪:4.0%/粗繊維:5.0%/粗灰分:14.0%/カルシウム:1.2%/リン:1.2%

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